焼杉@貼り分けしてみた
- builtlogic
- 7月4日
- 読了時間: 1分
葉山の現場です。
外壁の焼杉が貼り終わりました。
設計者は途中経過と出来上がった状態を見て喜んでいますが、大工さんは真っ黒になりながら大変だったことと思います。

今回、玄関廻りとバルコニーの凹んだ部分は焼杉の種類を変えています。
焼いた炭がそのまま残したタイプを全体に貼っていますが、凹んだところは炭をブラシで擦って落としたタイプを貼っています。

どちらにしても触ると手が黒くなってしまうんですが、ブラシタイプの方が少しは大人しいです。人が触りそうなところをブラシタイプにしてみたのですが、、、、。
意匠的には違和感なく連続しましたが、効果はどうでしょう?
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