設計者の休日

一昨年から1年半「ひらめきのタネ」というWebマガジンでコラムを書かせてもらいました。

ここのブログでも毎月再掲させて頂こうと思います。


10月は「設計者の休日」というタイトルで、仕事と休みの切替について書いています。

最初に就職した設計事務所で「建築家は時間を切り売りするような事をしてはいけないよ」と言われました。 取り組んでいる建築の事をいつだって考えているのだから。


休みの日に出掛けた先で、良い空間を体感することも仕事、細かい仕上げを見て勉強することも仕事。 生活の中に、いつだって良い建築を作るためのヒントは溢れているんだ…と教えられました。

確かに。50年生きて、設計の仕事を始めて25年と少しを過ごして「確かにな…」と思います。

いつも、興味の対象は変化していくので、屋根の形が気になったり、開口部が気になったり、仕上げの材料が気になったり、視点は変わるんですけど。

最近は、植木・植栽に興味があって、休日は少し大きめな園芸店を訪ねてみたり、散歩で庭先の緑が どんな風になっているか観察したり。センスが良いなと思う美術館やお店の植栽がどんな風になっているか…を見ています。

先日訪ねた園芸屋さんは、とても賑わっていました。

カワイイ葉っぱの苗木が数百円で買えるのですから、誰もが楽しめる趣味にもなりそうです。

我が家はマンション暮らしなので、出来る事は限られていますけど、小さくても庭がある家なら、 可能性は無限大。

植木の手入れがたいへんだから植木は要らない、、、なんて言う人もいますが、 植木は、生活を豊かにするアイテムだな…なんて思います。

今日は久々の休日。 ベランダガーデニングの整理整頓をしました。