改修工事の現場です。
昨年末に建物本体をお引き渡しして、年初から外構工事を行っています。
既存のブロック塀を撤去して、板塀を新たに作ったり、玄関のアプローチ方法を変更したり、地味だけどなかなか重要な工事を進めていました。
この日は、いよいよ植木の工事です。
朝、サッパリしたファサーはこんな様子です。

元々想定していた植木の配置と、現地の様子を確認しながら、まずは大凡の配置を決めます。
次に、外観の見え方を調整し、次に部屋の中からの見え方を併せて調整します。

植木が入ると、一気に雰囲気良くなる感じで、テンションが上がります。
ここで私は時間切れ、一旦現場を離れました。
午後からはスタッフ@有馬が現場を引き継ぎ、完成まで見届けました。

お隣の大きな樹は、最近バッサリと切ってしまったようですが、すぐに生えてくるでしょう、、、と植木屋さんからコメントをもらったそう。
街の緑がつながっていくのはとても良いことだと思います。
最近のビルトロジックは、低木が重要です。
ここは定番のマホニアコンフューサですが、エアコン室外機の風にも強いそうで、ある程度隠すことが出来ました。

最後の2枚は、有馬からの写真で、私はまだ実際を確認出来ていません。
それと、ブロック基礎だった部分のお化粧もこれからなので、仕上がりを楽しみにしたいと思っています。
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