上棟から10日間でここまで進んでいます。
構造面材が張られ、サッシが設置され、この日は瑕疵保証の構造検査も実施されました。
そして早くも電気屋さんが換気口のスリーブを入れていました。

壁の面材が張られると屋根の骨格が分かりやすくなってきました。
設計者としてはその時々の状況をチェックして完成を想像し、設計のイメージと間違いがないか確認して進めます。
それが現場監理の楽しみでもあるのです。

こちらの現場、進捗が早いので、慌てて電気のプロット図を起こして監督と建主さんに送信したのでした(笑)
取り残されないように現場監理をガンバリマス。
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