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上棟と屋根からの夕景

昨年末に着工して、基礎工事を終えて年越しした横浜の住宅が、先日上棟を迎えました。


上棟の午後、こんな様子でした。整然とした雰囲気で安定の現場です。

柱は杉、梁は米松の無垢材を基本として、荷重の掛かる場所はピンポイントで集成材を採用しています。今回は、集成材の数は少なく、比較的スマートに納まったと思いますが、150幅の集成材が1本あって、納期を要したようです。



夕方、建主さんご家族と、サッシの打合せと様々確認をしていると、段々と暗くなって来ました。

この日の仕事は終了、屋根の断熱材と通気胴縁まで進んだようです。


弊串を飾ってもらって。



屋根に登って、西の空を見るとこんな素敵な風景が、、、、、。

富士山が見えます。手前には冬の木々が、、、、。

建主さんと、大工さん達にお礼を言って、この日は散会となりました。



後日、暦の良い日に、改めて四方祓いを執り行いました。

上棟から5日後の様子ですが、既に筋交いや耐力面材が設置されていて、順調に進んでいるようです。



少しだけ、スキップフロアにした住宅です。

楽しい雰囲気になる予定です。


6月の完成まで、工事が進みます。

楽しみながら現場監理をして行きたいと思っています。


設計:BUILTLOGIC


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