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親父の作った家

師走ですね。

忘年会も前半戦が終了して、これから中盤、後半と続きます。

毎年、インフルエンザになるのもこの時期ですが今年は寝込むこと無くクリアしたいなぁと思っています。


小学校2年生から26歳まで過ごした実家を売りに出しています。

工務店の現場監督だった親父が設計して、知り合いの大工さんが作った家です。



24坪の小さな家ですが、隣が中学校の校庭で南側に庭があり陽当たりは抜群で、とにかく明るい家でした。玄関入るといきなりLDKで廊下がありません。

リビングの隣の黒い和室(今はフローリングに改修)で両親は寝ていて、2階に子供部屋が2つとトイレがあります。

改めて眺めると無駄の無い設計、私の設計の原点なのかもしれないな、、、なんてちょっと思ってしまいました。



庭から撮った写真です。平屋部分が和室になっています。

みかんの木と紅葉が今でも元気に育っていました。


家はとても良いのですが、50年近く経っていて白アリの心配もあって、基本的には「土地」として売っています。

バス停から坂を登って、階段を登ってやっとたどり着きます。

それでも陽当たりは抜群(しつこい)


ご興味がありました。

コチラから。


私がこの敷地にもう一度設計できたり、耐震改修の設計が出来たりしたら楽しいな、、なんてちょっと思うこともあるのですが、、、、、ご希望があればご相談に乗ります。


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