たまに、古道具屋さんとかでノスタルジックなモノを買いたくなります。
この時計は先月、散歩途中の西小山(武蔵小山?)の古道具屋さんで見つけて購入しました。
これと同じ時計、もう30年近く前、祖母から譲り受けて長い間使っていたのですが、数年前の引越の際に壁から落下させて壊してしまったのです。
なんとなく入った古道具屋さんで花瓶を買って、お会計の際にレジ横に飾ってあったこの時計を見て、
「あ、これって売ってるんですか?」と思わず聞いてしまいました。
数日掛けてキレイに整備して下さり、我が家に迎えることが出来ました。
こういう、飾り気の無いモノ、ミニマルなデザインのものが好きなんですよね。
学校にあるような時計です。
(最近見た、松本清張の「鬼畜」という映画で、主人公の印刷屋さんの壁にも掛かってました)
下の写真は、約20年前、磯子のマンションをリフォームして事務所兼自宅にした時の写真です。
見切れてますが、同じ時計が写っています。
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