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雨降りに備えて

現場監理に行きました。

BUILTLOGICでは、おおよそ10日ごとに現場に行って施工状況の確認や打合せなどを行っています。


ただ、コンクリート工事など、現場が大きく動かない段階では、現場に行く機会は少なく、仕上げ工事のように細かい確認が必要な段階では多くなります。

こちらの現場は、上棟して1週間が経過しました。

この日は夜から雨の予報が出ていて、大工さんが防水シートを急いで施工していました。


この段階の現場は、天気の状況とにらめっこです。

朝ドラの「おかえりモネ」は気象予報士が主人公の話ですが、建築の現場も天気に左右される仕事だなと改めて感じます。


雨が降っていれば土の掘削もできませんし、コンクリートの打設も難しい、、、、、。


この日は邪魔にならないように、ササッと帰って来たのでした。

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